今や、YouTubeやTikTokなどで大活躍中の歌い手さん。
主に、自主的に活動している(インディーズ?)、カバー曲を中心に歌を歌っている人という認識です。
今回は、GoogleさんのAI、Geminiさんに聞いてみましょう。
1. 活動場所
- 歌い手:主にインターネット上で活動。ニコニコ動画やYouTubeで歌ってみた動画を投稿。
- 歌手:メジャーデビュー、インディーズデビューなどを行い、CD販売やライブ活動などを通して音楽業界で活動。
2. 収入
- 歌い手:広告収入、投げ銭、グッズ販売など。
- 歌手:CD販売、ライブチケット販売、印税など。
3. プロ意識
- 歌い手:趣味で活動している人も多い。
- 歌手:歌を歌うことを職業としている。
4. 歌唱力
- 歌い手:個人の努力に依存する。
- 歌手:ボイストレーニングなどを受ける機会が多い。
5. オリジナル曲
- 歌い手:オリジナル曲を歌う人もいるが、カバー曲が多い。
- 歌手:オリジナル曲を歌うことが多い。
6. 事務所
- 歌い手:無所属のことが多い。
- 歌手:芸能事務所に所属していることが多い。
7. デビュー
- 歌い手:明確なデビューの概念がない。
- 歌手:メジャーデビュー、インディーズデビューなど明確なデビューがある。
8. 知名度
- 歌い手:一部の歌い手は高い知名度を持つが、一般的には歌手より知名度は低い。
- 歌手:一般的に高い知名度を持つ。
9. ファン層
- 歌い手:若い世代が多い。
- 歌手:幅広い年齢層。
10. 活動範囲
- 歌い手:インターネット上での活動が中心。
- 歌手:インターネット上だけでなく、テレビやラジオなどにも出演。
近年では、歌い手と歌手の境界線は曖昧になりつつあります。 オリジナル曲をリリースしたり、ライブ活動を行う歌い手も増えています。
まとめ
- 歌い手はインターネット上で活動する歌い手の総称。
- 歌手は音楽業界で活動するプロの歌手。
どちらにも魅力があり、音楽を楽しむ方法の一つとしてどちらも存在しています。
ほとんど、私の認識と変わりはないですが、今回はこちらにちょっと私の意見を加えていくようなやり方で、ブログを進めていきますね!
1. 活動場所
活動場所は本当に幅が広くなりました。
私の時代は、ゆずさんの影響もあってか、登竜門的にストリートで活動を始める人が多かったように思います。
その頃は、今みたいに気軽に持ち運びができるようなアンプも PAシステムもなくて、ただひたすら生ギターに生声で歌うみたいな形態が多かったです。
バンドマンは、ライブハウスを中心にめちゃくちゃライブして回る的なものが多かったと思います。
CDを出すにも、かなりのお金がかかりました。レコーディングも今みたいにPC一台あって、家で宅録するかー。みたいに、気楽な物ではありません。
レコーディングスタジオは各地方にありましたが、相当な金額がかかります。。。
プロモーションするにも、MVはすぐには作れないですし、こちらにもかなりのお金がかかりましたからねー。。。
時代ってのは変わるもんだ。
今はやろうと思えば、今このブログを見ているスマホ1台でMVの撮影はできますよね。
2. 収入
活動するのに膨大なお金を使いますので、なかなか大変な時代を生き抜いてきました。私はw
歌い手の文化が発展したおかげで、ニコニコやYouTubeなど幅広くお金を稼げるようになりましたね。
何がなんでもドームでライブがしたい。とか、何がなんでも知らない人がいないような歌い手になりたい。とかない限り、のちに語る事務所についても必要のない人はちらほらいるんじゃないかな?
3. プロ意識
これに関しては、ちゃんと稼げてるんなら、趣味的に活動しててもプロはプロなんじゃないかな?とは思ったりして^^;
でも、意識は大事ですよね。いつでもライブ配信でベストな状態を見せたいから、辛いものは食べません!とか、断酒した!とか、タバコやめた!とかね。
好きな歌を歌うなら、いつでもベストで歌いたいもんね!
4. 歌唱力
個人の努力に依存する。ってそりゃそうだろって感じだよねw
プロ歌手でも個人の努力に依存するよ。
私のようなボイストレーナーも各地方に増えているし、歌い手さんでもボイトレ通っている方はかなり多いと思われます。
まだ受けたことがない人はボイトレ一回経験してみるといいですよ^^
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5. オリジナル曲
ここに関しては、その通りですね。
楽曲必要な方は、いろいろなご要望にもお応えしておりますので、ご依頼お待ちしております^^
6. 事務所
最近は歌い手事務所なんかもできて、事務所も多様性が進んでいますね。
ここは私の私見ですが、今の時代事務所いるのかなーって感じですねー。
AIなんかも使えれば、マネージメントも代替できるんじゃないかなー?
スタイリストなんかも個人で雇える人も割といるんやないかしら?
目的によって、例えばテレビに出てみたいとか、舞台、バラエティーに出たいなどは、そういうパイプがある事務所に所属するのもよいと思います!
7. デビュー
ここは特に異論はありませんが、いつでも自分が始めたい時に始められるのは大きなメリットかな。と思います!
あなたも明日から歌い手になれます!
8. 知名度
プロ歌手が高い知名度を持つとはっきり書いてありますが、本当にそうかは疑問です^^;
所属している事務所によっても扱われ方が変わるので、有名無名という尺度では測れないというのが私の意見です。
逆に、YouTubeやTikTok、XなどのSNSの影響で、突然知名度を上げる人もいますから、プロ歌手だから、歌い手だからという尺度では測れないかと。
もう、あたしゃ着いてけないよ^^;
9. ファン層
こちらもさまざまですね。
でも、やはり幅広い世代に受け入れられることを目標にするとバズりやすいよね。
当たり前かw
10. 活動範囲
こちらは、かなり曖昧ですね。
最近はVtuberも紅白に出る時代だからねー。
今までテレビに出ていた人が、YouTubeでまた人気が出たりとか。
プロ、アマ、歌手、歌い手という垣根はどんどんなくなっていってますね。
自分でやればやるほど夢は広がるってことやねー。
まとめ
デビューしているかどうか、プロかどうかという垣根は、今後もどんどんなくなっていくでしょう。
個人でがんばって有名になる人もどんどん出てくるだろうし、フォロワーが増えれば増えるほど普通にそれで食べれる人も多くなるだろうし。
何かしらの活動をしていると、明日突然バズる可能性もありますよ!
好きな歌を気持ちよく歌って、楽しんでいきましょう!
筆者も、みんなのサポートをしつつ、自分でも表に立ってやっていきます!
一緒にがんばっていきましょう!
- シンガーソングライター
- ボイストレーナー
- 作詞、作曲、編曲家、DTMer
- 歌ってみたMIX師
- 音楽専門学校講師
- 音楽スクール運営
- アコギ弾き
- 今更ながら、ピアノ鬼練中
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