作詞ご依頼の流れ

いつもセリタミツヤをご利用いただきありがとうございます。

楽曲制作ご依頼の流れについて、こちらのブログにて簡単にご説明いたします！
例えば、私以外にご依頼いただく際にもほとんど変わらない流れでいけるかと思いますので、ご参考にされてください＾＾

制作の流れ

お問い合わせ

ご予算、イメージ、参考音源などをご記入ください。
お見積もり、納期なども合わせてご返信させていただきます。

　 

イメージの擦り合わせ

お見積もりや納期などにご納得いただき、ご依頼契約をし、お支払いをいただきますと、
オンラインや対面にて、方向性などお話をさせていただきます。

　 

制作開始

お話を元に制作を開始します。
ご提示した納期をお待ちください！

　 

一次納品

納品確認していただき、納品内容を読みご納得いただけましたら、そのまま納品となります。
修正が必要な場合は、修正箇所の擦り合わせをし制作に入ります。

　 

二次納品

基本的には、二次納品で完了になります。
再度修正がある場合は、有料となります。

　 

完成

メロディーやコードがない場合

まずはイメージ、どういうことを描きたいのかなどを具体的にお伝えいただきますと、そのイメージで言葉を選びますので、作業に入りやすくなります。

明るい、暗いなどざっくりでも大丈夫ですが、その場合は、ほぼお任せ状態ですので、修正はききにくい場合が多いです。

好きなアーティストや、好きな楽曲などを具体的に挙げていただくとにより、似たような言い回しや言葉を使うこともできるかもしれません。

ただ、作詞家の個性やバックボーン(どんな音楽に影響されてきたか？)などにより、自分が思っているものと違うという場合が出てくると思います。

その場合は、これまでの作品の詞を読んでみて決めてみてもよいかもしれませんね。

私もいくつか楽曲を挙げておりますので、そちらの詞を読んでもらい、私にご依頼いただくかを決めていただければと思います。

また、こちらが描いた歌詞を元に曲を描きたいという方もいらっしゃいます。
Aメロ、Bメロ、サビなどセクションを決めて書くことも可能です。

メロディーやコードがある場合

メロディーやコードがある場合は、それに合わせて歌詞を書きます。
なるべくメロディーやリズムに忠実に歌詞を描きますが、どうしても言葉の都合上でリズムやメロディーが変わる場合があります。

その際には、もちろんその旨お伝えさせていただきます。

こちらもイメージや、参考になるアーティストをご提示いただけますと、作業に入りやすいです。

また、語感で言葉を詰め込みたい場合などもあるかと思います。
その際には、お伝えください。

私の音楽性やこれまでの制作経験から、ラップを書く経験はあまりありません。
どうしても！という場合には制作いたしますが、あまり期待しないでくださいね＾＾；

韻に関しては、なるべく注意して韻を踏むようにしております。

また、日本語の特性上、韻を踏まない場合の方が物語性が出たりする場合もあります。

修正には対応しております。(3回目以降は、有料。)

何度かやり取りをさせていただき、良い作品になるように一緒にがんばっていきましょう！

まとめ

これまで作詞でご依頼をいただく方の傾向として、

・言葉が思いつかない。
・言葉をうまく繋げられない。
・他人が書いた歌詞を見て、新しいインスピレーションを得たい。
・なんとか書いてみたけど、自信がない。
・これでいいのか？知りたい。

最後の二つに関しては、ご相談だけ乗ってご自身の詞でいってもらう方がよいと感じる場合が多いです。

現代音楽では、音楽の三代要素とはまた別に詞の重要性というのが増していると思います。

ですが、言葉というのは自由な部分が多く、何が正解なのか迷う場合も多いでしょう。

ご自身で一生懸命考えて、どうしても無理だ。となった場合の最後の砦的に考えていただいてもいいのではないかと思っています。

私にご依頼をいただいた際には、しっかり頑張らさせていただきますので、一緒に良い作品を作っていきましょう！

作詞のレッスンもやっておりますので、お問い合わせは下記より！